意外な場所で革包丁

新年一発目のこぶの写真は昔フライングタイガーで買った髭付きサングラスでした🥸

年末に飯舘村の地域おこし協力隊として移住されたやすらぎ工房さんに村長に連れられお邪魔してきました。

写真撮り忘れましたがキャンドル作家さんの
工房マートルさん
このかたも同じく移住者で
作品がたくさん並んでいて素敵でした。

立子山でコーヒーの焙煎をしている黒ノ巣さんなど楽しい空間になっていました。

いつもいるわけではなくイベントみたいな感じだったらしいのでタイミング良かったです。

やすらぎ工房の店主二瓶さんは
刀鍛冶の技術を使い包丁を打っているらしくとても貴重なお話が聞けました。

以前革細工の教室にも通ってたことがあるらしく
革包丁も作っていました

歯の厚さも十分で何より裏打ち本研ぎ済み!!
最高です笑

普段使っている鋼材が青紙スーパーですが
ここでは白紙、青紙2号までで
話を聞くと高度は白紙の方があったりするしカケも少ないとの事でした
持ち合わせがなく買えなかったので今度買って試したいと思います!
確かに靴のソールの切り回しとか固い革を鋭角な包丁で切ろうとすると白紙が使いやすくそっちを使っていました。
意外と長持ちするし

色々考えさせらせました

ただ、僕の研ぎが下手くそすぎていまいちよく分からないんですが…笑

ちなみに年末の飯舘村めっちゃ寒く
実家の近くの公園は誰もいませんでした

足跡もなくこぶと一番乗りしてあそんできました。


改めて飯舘村いいとこです

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