第2回道具紹介です!
今回は捻です
念でも稔でもありません
手縫いの際の穴あけの位置決めの線引き用
ステッチ周辺の飾りなどに使います。
まずは1番使うネジ捻
ネジで幅が変えられ、コバ(端っこ)からのステッチの位置を決めたり、飾り捻を付ける道具です。
飾り捻とはこんな感じでステッチの周りに飾りの線を付けることです。
ちなみにこれはこれから出てくる幅捻、玉捻全部使って仕上げていてひじょーに手間がかかっています(笑)
続いて玉捻です
溝が丸くなっており
この上のような感じに角が丸くなり、熱して入れることで締まるのでいい感じになります(笑)
ちなみに下はネジ捻で入れた飾り捻になります。
次は幅捻です
分かりづらいですが幅が2種類あり、ステッチ幅によって変えます。
これはステッチ部分を沈めて糸が擦れないようにするための道具です。
これはほぼ出番少ないですがいい仕事してくれます。
道具は全て同じ道具屋さんの物ですが
昔は道具も言わないとなかなか作っておらず暇そうな感じだったのに、最近の日本や韓国のレザークラフトブームで大忙しみたいです
見てよこの注文のFAX!
まにあわないよー
って言いながら注文で作った道具売ってくれます(笑)
ステッチ周りの線引く道具だけでこれだけあるのでまだまだ道具紹介続くと思うのでよろしくお願いします🙇🏻♂️
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